アマチュアでバンドを楽しんでるみなさん、こんにちは
アマチュアでキーボードをやっている方のあるある
今日も元気に「なんでも屋」やっていらっしゃいますか?
キーボードは、足りない音は何でも出せると思われているがために、気軽にいろんな音をお願いされることも多いと思います。
いや、考えてみてくださいよ
プロが一人でやっているパートをアマチュアが一人でやれるわけがないんですよ
さらにコーラスも入れたり曲の構成も把握して指示を出したりと、キーボードってパートは本当に忙しい!
本来なら一つの音色に集中したいところですが、ある程度は引き受けてやってしまいますけどね
そんなこんなで、キーボード1台では足りず、2台で演奏することもあると思います
私もそんな一人
メインの1台の鍵盤をスプリット機能などで設定すればいいんでしょうけど、それも面倒くさいので2台使用することにしました。
とはいえ、荷物は出来れば少なくしたいです。
その荷物、具体的に言うと、キーボードスタンド。
スタジオやライブハウスによっては2台セッティングできるようにスタンドを用意してあることもありますが、いくつか使わせてもらった中ではあまりなかったです。
1台キーボードを追加すると、その分のキーボードスタンドが必要になり、持参しなければいけません。
地味に荷物になるんです。
今回、私はipadを音源にしてマイクロキーボードを使うことにしたので、スタンドを使うまでもありません。
第一小さすぎて私が持っている「X型」のスタンドには乗らない。
さて、ここからが本題です。
誰かの役に立つかもしれないということでこの記事を書いてみました。
で、メインのキーボードの上に乗っける作戦で行くことにしました。
その載せる方法でいい方法を見つけたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
サブ機どうやって乗せる?
ここからは説明がわかりやすいように
上に載せるキーボードを「サブ2」
下のメインキーボードを「メイン1」
と呼びますね。
ただ乗せる方法を試してみる
「サブ2」「メイン1」の上に乗せるだけでもまあ悪くはないんですが、弾くたびに下のメインキーボードのボタンを押してしまったりして、何か対策が必要です。
じゃあ、「サブ2」にゴム足などをつけて高さを出す?
これは試してませんが、追々やるかもしれません。
なんでやらなかったかというと「メイン1」のボタン操作をするたびに「サブ2」を少し持ち上げる必要があるので、なんかスマートじゃない気がしたからです。
ダイソーさんのコレをこう使う!
今試してるのはコレ
いつもお世話になっております「ダイソー」さん。
まずはキーボード「メイン1」の乗せる部分のサイズを測り、ダイソーでいろんな商品を見てはサイズを測り、にらめっこ。
通うこと数回、使えそうなものをやっと見つけました。
冷蔵庫などに張り付けて使う、マグネットラップホルダーです。
これを2つ用意して、こうやって使います
測ったようにピッタリでした。
いや、測ったんですけどね笑
他のキーボードにもピッタリはまりそうです
足の部分は写真のようになっていて、「メイン1」のボタンもちゃんと押せます。
一応、滑り止めに粘着テープを使っています。
KORGmicrokey37に使っていますが、幅は置く場所で自由に調節できるし、この上に乗るならば、ある程度色々なキーボードに使えそうです。
例えばYAMAHAのrefaceなんかにも
あと、midiコントローラーなど、軽いものならばある程度大きさがあっても使えそうです。
大きいものならば、支える部分を3つ以上に増やしてもいいですね。
スタンド代用のダイソー商品のその他の画像はこちらです
ミニキーボード用のスタンドもある
先ほども書きましたが、ミニキーボードは「X型」のスタンドに載せるのは幅が足りずに難しそうです。
ちゃんと「スタンド」が欲しい方はこんなのはいかがでしょうか
ノートPCやパーカッションなどの小物も置けるそうです。
「X型」にマウントする、こんなパーツもあります。
ご購入の際には、設置する予定のスタンドのパイプサイズをよく確認してみてくださいね。
誰かの役に立つかもしれない・・・?
さてこの記事、誰かの役に立つと思って書いていますが、私のブログは個人の趣味でやっているものなので当然アクセス数は少ないです。
必要な方にこの情報が届くといいなと思っていますが、どうしたらいいんでしょうね。
ツイッターとかで拡散していただけると幸いです
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