社会人でアマチュアバンド【バンカツ】を楽しもう

音楽好きのみなさん、はじめまして
私、燐花と申します
担当楽器はキーボード

今私は47歳のおばちゃんです。（2019年3月現在）
15年ぶりに声をかけていただいて、バンド活動を再開することにしました。

about me

簡単に私の音楽とバンド活動の経歴を。

–ピアノ期–

4歳からクラシックピアノを習い始める。
バイエルや楽譜をなぞるだけの練習に面白さを見いだせず、中学2年の時にやめる。
ちゃんと習ったのはそれだけ。
音感は少しあったので、それ以降好きな曲を自分のアレンジで弾くことを趣味とする。

–バンド期–

高3の時に初めてのバンドを組み、ドラムを担当。
ドラム譜を見て、何とか叩けるくらいになる。
その後、進学の都合により半年で自然解散。

23歳の時にバンド演奏のあるバーでウェイトレスのバイトを始める。
バンドがキーボードを募集しているという事でバンドに加入することに。
ここで初めてキーボードとしてバンドに参加する。

それから3、4バンドくらい加入や脱退を経て、27歳くらいから10年くらいとあるバンドに在籍。
ジャンルは当時まだ珍しかったファンクロック。

自然消滅したのは今から約15年位前。

すっかりおばちゃんになり、自分がバンドをやっていたことすら忘れていた47歳の夏ごろ
15年ぶりに声をかけていただいて、バンド活動を再開することにしました。

大人になり、若いころとは音楽の聴き方やバンド、音楽への向き合い方も本当に変わりました。

そんなおばちゃんからみたアマチュアバンドの楽しさ、楽器の練習方法、上達のコツやバンド活動の進め方などを、あくまでも素人目線でゆる～くお伝えしていきたいと思います。