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【ダウンロードあり】コード譜作成に便利 五線譜ならぬ一線譜

アマチュアでバンドを楽しむ皆さん、こんにちは

みなさんはコードをメモするときはどんな紙に書きますか?

バンド内でコードを共有するときは、コードが変わるタイミングを正しく伝えることが大事です
また、初見で演奏するときも、コードチェンジのタイミングが分かるもの、、いわゆる譜面があれば、即興がやりやすいです。

歌詞の上にコードが書いてあるコード検索サイト

ネットには曲のコードを掲載してある便利なサイトもありますが、ほとんどのサイトが歌詞の上にコードが書いてあり、コードチェンジのタイミングが小節単位で分からず、即興で演奏するのには向きません。

譜面には小節の変わり目、縦線があるので分かりやすいのです。
譜面と言えば、五線譜という、音符を書くための楽譜を思いつくでしょうか。

でもその五線譜、楽譜が読めない人にとってはとてもハードルが高いというイメージです。

アマチュアバンカツ民には一線譜を提案します

五線譜はハードル高し、
それならば、小節の変わり目の縦線だけが書いてあるものを使ってみるのはどうでしょうか。

文具店に売っているのは五線譜だけだし、それなら作ってしまえということで、エクセルで作ってみました。
印刷しやすいpdfにしてみましたので、よければ使ってみてくださいね。

ダウンロードはこちら

標準的な小節

テンポの速い曲や、コードチェンジが少なめの曲
画像見本

pdfダウンロードはこちら↓
1線符16-17

小節多め

コードチェンジが多めの曲はこちら

pdfダウンロードはこちら↓
1線符8-12

一線譜のメリット

五線譜だと5本も線があるので、コードを記載すると書いた文字が見えづらく、邪魔です。
一線譜は1本しか線がないので、コードしか必要なければこれで十分ではないでしょうか。

同じメモ的に使うにしても、何もない白紙に書くよりもこれに書いておいたほうが後から見ても分かりやすいと思います。

簡単にコードの記載方法

一つの縦線につき、4拍、スネアが2回。
これが目安です。
例外はあって拍子により変わりますが、バンドでやる曲の8割くらいはこれになっていますので、そう覚えていて問題ないと思います。

この縦線の4拍の中でコードが変われば記載、変わらなければ4拍ずつ数えてコードが変わったタイミングで記載していきます。

この説明では分かりづらいと思いますが、詳しくは近くの分かる方に聞いてみてください。(笑)

みなさんのバンカツがより楽しいものになりますように

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