アマチュアバンドを見に行く機会はありますか?
バンドをやっている人も、やっていない人も、知り合いや友達がバンドをやっていて見に行く機会は数回はあるでしょうか?
今日はバンドをやっている立場から考える、来てもらったお客様にやってもらうとありがたい事について書いてみます。
何はともあれ、写真!
一部の人気のあるバンドを除き、アマチュアバンドにはもちろんマネージャーなんていません。
ただただメンバーが会場に入り、機材のセッティング、リハーサルなどなど全て自分たちで行います。
そしてイザ本番。
スタッフはいませんので、写真や映像も資料として取ってくれる人はいません。
そこで、来てくれたお客さん。
写真を撮ってくれたらとてもありがたいです。
出来ればメンバーが全員入ってる写真から、各パートのワンショットなどなど。
特にドラムはステージの最後尾にいて、写真がなかったり、見切れていたりすることがとても多く、そこが考慮された写真はとても貴重です。
いろんな角度からメンバーのいい表情の物が撮れていたらさらにありがたい。
最近はデジタル技術が進んで、ライブ前の告知フライヤー(チラシ)は会場の係りの方などが作ってくれますが、昔と違って写真はその都度違うものを渡して載せてもらうのが主流のようです。
なので、ライブごとに写真があるのはとても助かります。
演奏中は自分たちでは当然撮れませんから、もしバンドを見る機会があったらぜひ写真を撮ってあげてください。
励みになる言葉
つきなみですが、「よかったよ」という言葉は何よりもうれしいものです。
思ってなくても(笑)言ってみてくださいね。
いいと思っていないのによかったという言葉を使うのに抵抗のある正直者さんは「次はあれやってよ」など、リクエストなどしていただくのもOKです。
バンドの事を知ってくれているんだと思うとうれしくなります。
差し入れ
こちらはうれしいというより申し訳ない気持ちになります。アマチュアなので、、。
でもドリンクなどならありがたくちょうだいいたします。
ご自分のお知り合いの方以外の他のメンバーとしゃべってみたい、お知り合いになりたいなんていう時には話しかけるいいキッカケになりますよ。
手拍子など
アマチュアバンドってイマイチ冷めた目で見てしまいがちですよね。
おそらく知り合いだから見に来たってだけで、ファンじゃないですもんね。
分かります。
だけどもしあなたの気分が乗ったなら、手拍子や振付があればマネしてやってみたりしてくれると演奏者側も盛り上がります。
見る方もそうやってると意外に楽しめますよ。
まとめ
お客さんとしてアマチュアバンドを見る機会があるならばバンドメンバーとしては来てくれるだけでとてもありがたいものです。
でももしあなたがお客さんとして何かしてあげたいと思ったなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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